巨額談合疑惑が発覚!
新型コロナワクチンの価格をめぐり、製薬企業各社が談合(示し合わせて価格を吊り上げる違法行為)を行ったとの疑惑が、2024年12月18日、原口一博議員の追求によって浮上しました。
大手マスコミは報道するべきです。
令和6年度秋冬のワクチンのメーカーは、ファイザー、モデルナ、第一三共、Meiji Seikaファルマ、武田薬品工業の5社。
何故、ワクチンの価格が昨年度と比べて4倍という高額になったのか。
メーカーからの聴取をもとに価格を見直したとの、厚労省による資料がある一方で、国は価格についてメーカーを示し合わせていないとするなど、厚労省の発言にも不可解な点がある。
助成金の財源は国民の税金であり、徹底的に追求するべきです。